店舗のみで使用いただき、お客様への販売は行わない様ご注意ください。

愛鳥のごはんは、『安価で嗜好性の高いシード主食派』と『栄養バランスが優れているペレット主食派』に分かれます。
シード（種）を主食にする場合、青菜、ボレー粉、カトルボーン、塩土など副食を合わせて与える必要がありますが、キラピピを主食にする場合は、栄養バランスが優れているため、副食が不要で、末永い愛鳥の健康維持が期待できます。
また好きなシードばかり食べる偏食の改善やダイエットにもキラピピをおすすめします。

ペレットに慣れていない個体は、最初食べないこともありますが、飼い主さんが諦めなければ高い確率で食べるようになるので、じっくり取り組んでください。

　
　
　

キラピピベビーは、小鳥を扱うグループ企業のカミハタにて、本製品100％給餌による各種ひな鳥の育成実績を積み重ねた安心の“さし餌”用パウダーフードです。

1．これだけで育つ総合栄養食
　ひな鳥は本来、親鳥が多種多様な餌を食べ半分消化したものを与えられて育ちます。
　キラピピベビーは、本来の食性を考慮して様々な栄養素や善玉菌を配合した総合栄養食です。
2．ひかり菌が健康な消化管を保つ
　当社独自の機能性善玉菌「ひかり菌」を休眠状態で配合。
　腸内環境や“そのう”を健康に保ちます。
　ひな鳥の時期に取り込んだ菌類で腸内フローラが形成されるため、善玉菌の摂取は非常に重要です。
3．消化に配慮したパウダータイプ
　“そのう”の負担を減らし、スムーズに消化吸収されるよう原料を微細に粉砕したパウダー状フードです。
4．一人餌で配合飼料（ペレット）へ移行しやすい
ひなの挿し餌に本品を与えることで味を覚え、一人餌となった際にペレットタイプの姉妹品キラピピシリーズへの移行がスムーズになります。

本品：お湯（60℃程度）を1：3ぐらいの割合で加えてよく混ぜ、ペースト状にしてください。
ぬるま湯（40℃）程度に冷ましシリンジ（注射筒）やスプーンを使って与えてください。
冷めると食べないので、湯せんをするなどして保温しながら与えてください。
また、熱すぎるとそのうがやけどをして危険です。
3～4時間おきに、“そのう”が空になってから次のエサを与え、残ったエサは毎回捨ててください。