ニオイ・汚れをおさえるひかり菌配合。
肥満を気にせず与えられる低蛋白・低脂肪のカメ専用飼料。

1．成長期を過ぎたカメの健康食
　野生のカメの食性は、成長に伴い植物食性が強くなり低蛋白・低脂肪なものに変化していきますが、飼育下では栄養を摂りすぎる場合があります。 　本品は、成長期を過ぎたカメに最適な配合バランスにより肥満に配慮した健康食です。
2．大型カメが食べやすい粒
　甲長約18ｃｍ以上の大型カメがひと口で食べやすい俵型のため、食べかすが出にくく飼育水を汚しません。
3．水の汚れと臭いをさらに軽減
　ひかり菌のプロバイオティクス効果と、茶葉、ハーブエキスの消臭効果に加え、低蛋白・低脂肪の配合バランスにより、従来品に比べさらに水の汚れと臭いを抑えます。

・ヘルスケアの粒サイズ
甲長18cm程度のカメが一口で食べやすく、俵型をしているため折れて破片が散らかることがありません。
甲長25cmを超えると、一口で2，3粒一度に食べられます。

・野生のカメの食性をヒントに開発しました
成長期を過ぎた野生のカメの消化管の内容物は、水草や木の実などの植物の比率が高く、動物質としては貝類、昆虫、エビ・カニ類などが確認されています。
カメは泳ぐ魚を捕らえるほど機敏ではなく､魚の死骸などを見つけた場合には、満腹になるまで食べますが、日常的にはさほど動物性蛋白質を摂取していません。
カメプロスヘルスケアは成長期を過ぎたカメに対して最適な配合バランスとなるように原料とその配合を見直しました。

・カメプロスとの配合比較
成長期に与えるカメプロスに比べ、低蛋白・低脂肪、さらに消化に負担の少ない小麦胚芽を豊富に配合することで、植物食が強くなる成長期を過ぎたカメに最適な栄養バランスになっています。

　

カメプロスの使用原料をベースに、植物性蛋白質､小麦胚芽の含有量が増え、嗜好性の良いオキアミミールが追加されています。

・カメの肥満
飼育下では、毎日食べるだけ与えていると肥満になることも多いです。
手足の付け根に脂肪がたまりやすく、ひどい場合は手足が甲羅の中に引っ込められなくなります。
脂肪の蓄積は健康を阻害し本来寿命が長いカメも、短命になってしまう危険性があります。
満腹になるまでエサを欲しがるのがカメの習性ですので、飼い主もついつい多く与えがちになります。
低脂肪のカメプロスヘルスケアなら、肥満を気にせずに与えることができます。

・さらに水汚れをおさえる
ひかり菌、ハーブエキス、茶葉の効果に加えて、低蛋白・低脂肪の配合ですので、今まで以上に水汚れをおさえます。
水を汚しやすい、大食漢の大型カメ用としてより優れた配合となっています。

1日に1回、数分で食べきれる量を与えてください。
1～2週に1日は与えない日を設定することをおすすめします。
水温が低くなると食べる量は少なくなります。