愛猫のために、下部尿路の健康ケア

飼い猫の健康上の悩みでいちばん多いとされる「下部尿路」。
その健康を保つには、毎日の食事によるケアが欠かせません。

メディファスは、麻布大学獣医学部との共同研究をもとに開発された、国産キャットフード。
ミネラルバランスを調整することで、尿石ができにくいよう配慮しています。
年齢や生活習慣に合わせた豊富なラインナップで、日本の猫の健康な毎日を支えます。

愛する猫と過ごす時間が、少しでも長くなるように。
飼い主さんが、選んであげてくださいね。

君と、ずっと、一緒にいたいから。
猫の健康を「食」から支えるプレミアム・フード。

01．「年齢」で選ぶ 子ねこからシニアまで

猫は年齢によって、できやすい尿路結石の種類が変わります。
そのため、フードのミネラルバランスや尿のpH値（酸とアルカリの度合いを示す数値）を調整し、年齢ごとのキメ細やかな配慮が重要です。
『メディファス』は年齢ごとに尿石への配慮を徹底的に追及。
麻布大学獣医学部との共同研究など、新しい臨床栄養学の成果を製品にフィードバックしています。

猫の年齢によって、尿石への配慮は変わる。
尿路結石は、ミネラルバランス、特にマグネシウムとカルシウムのバランスが崩れることで起きやすくなります。
また、尿のpH値によっても、尿石のできやすさは変わります。
メディファスは、猫の年齢によってできやすい尿石が異なること、適切なミネラルバランスと尿pH値が変わることに着目。
年齢ごとに栄養設計をキメ細かく分けています。

それぞれの成長段階にふさわしい尿pH設計値とマグネシウム、カルシウムの含有量（標準値）

02．「生活習慣」で選ぶ ダイエットから毛玉ケアまで

猫の健康リスクは、その飼育環境によっても変化します。
「メディファス」は、下部尿路の健康維持に加え、猫の成長と生活習慣に合わせたさまざまなニーズに幅広いラインナップで対応。
例えば、あまり体を動かさない室内猫の毛玉ケアや、避妊去勢後の健康ケア用など、さまざまな「メディファス」をご用意しています。

愛猫の気になる心配をトータルケア

太り気味が気になる猫にカロリーを低減　満腹感ダイエット
避妊去勢した猫の健康ケアに　避妊・去勢後のケア
室内で生活する猫の健康ケアに　室内猫 毛玉ケアプラス

03．「さらに進化した機能」で選ぶ 更に進化した機能を求める猫に

メディファスは発売から20年以上、猫の下部尿路の健康維持フードして日本の猫ちゃんの側に寄り添ってきました。
そのメディファスから、培ってきたノウハウで更に「進化」した価値を。
より「深化」した機能をお届けします。

メディファス アドバンス

「シュウ酸カルシウム結石」と「ストルバイト結石」を同時にケア　2種の尿石ケア
美味しさと健康維持の両立を叶えたい猫に　グレインフリー
食物アレルゲンに配慮したい猫に　食物アレルゲンケア
加齢による腎臓の悩みに配慮　腎臓の健康維持
脳の健康維持が気になる高齢期の猫に　認知機能の健康維持

04．「栄養・安心・おいしさ」で選ぶ 食事は猫の楽しみだから

「メディファス」は、愛猫の活力と元気を考えて、プレミアムエッグの代名詞「ヨード卵・光」を配合。
そして国内工場で徹底した品質管理のもと一貫生産。
さらにこだわりのおいしい素材を使用。
ドライ・ウェット・スープと3種類のタイプをご用意して、毎日おいしく飽きずに食べてくれることも重視しています。

原材料へのこだわり
プレミアムエッグの代名詞「ヨード卵・光」配合
決め手は素材の組み合わせ。
健康維持に気を配りながら、こだわりの素材を使用しています。

おいしさへのこだわり
2層のうまみ成分をコーティング
こだわりの素材でできた粒の上からさらに2層のうまみ成分をコーティングし、豊かなおいしさを実現。

一貫した国内生産
岐阜県多治見市の国内工場で、一貫した品質管理のもと生産されています。
また、茨城県つくば市にある研究開発センターでのしっかりとした知見に基づき開発しています。

さまざまな生活習慣によるニーズを、5つのライフステージでキメ細かくフォロー。
猫の成長段階や、ドライ・ウエット・スープなどの製品タイプで選べる充実のラインナップも特徴です。
もちろん、「栄養・安心・おいしさ」への配慮も怠りありません。

下部尿路の健康ケアから、毎日の健康維持・管理まで。
あなたの「人生のパートナー」の末長い健康のために、「メディファス」をお役立てください。

全てのラインナップで下部尿路の健康ケア

下部尿路の健康ケアは、メディファスの基本。
「り乳用」から「シニア」まで年齢別のバリエーションに加えて、生活習慣に応じた幅広い機能性も充実し、猫の「気になる」を網羅。
生涯に渡り愛猫の健康維持をサポートします。

年齢ごとに異なる適切なミネラルバランスに調整することで、尿pHをコントロールし、毎日の食事から下部尿路の健康を維持します。

猫の臨床栄養学から生まれた下部尿路の健康維持フード。
マグネシウムとカルシウムの適正バランス、尿pHのコントロールなど、成長段階にあった栄養設計をしています。

マグネシウム由来とカルシウム由来の結石に配慮。
腎臓と心臓の健康維持にリンとナトリウムの含有量を調整。
　・ 尿pH設計値6.5～6.8
　・ マグネシウム含有量0.08%（標準値）