お口の歯垢チェック！
歯垢が赤く見えるライト

歯垢が赤く見えるので磨き残しを防ぎます。
歯垢が可視化されることで、デンタルケアの意識向上につながります。

光学的診査技術のひとつであるQLF法、光誘導蛍光定量法を応用した検査器具です。
青紫色の可視光を歯の表面に照射することにより、清潔で損傷のないエナメル質は白色から青色に、成熟した歯垢・歯石が沈着した箇所は赤紫からオレンジ色の蛍光を発します。
赤紫色、オレンジ色の蛍光は細菌の代謝産物（ポルフィリン）によるものであり、細菌の存在及び活性の証拠とされています。
また発色の強さ、蛍光の強さは、歯垢・歯石の成熟に伴う蛍光物質の蓄積を示していると考えられています。

【使用説明】
・スイッチを押し続けて、2cm以内で照射してください。
・歯垢・歯石の沈着が重度の場合は、強い赤、赤紫、橙色に蛍光する傾向があります。
・歯垢・歯石の沈着が少ない場合は蛍光も少なく、薄い桃色橙かって蛍光することがあります。
・見え難い場合は、暗いところで使うとわかりやすくなります。
・歯が汚れていても、歯垢・歯石でなく、食物残差（食べかす）や着色の場合は蛍光しません。

【使用上の注意】
・光を直接見たり、飲み込んだりしないよう注意してください。
・長時間点灯しないようにしてください。
・商品は防水ではありません。強い衝撃を与えないでください。故障原因となります。
・スイッチをONにしてもライトが点灯しない場合は、使用を中止して必ず電池の向きを確認してください。
・明るさが十分でなくなったら、電池4個を全部交換してください。交換の際は＋・－極を正しくセットしてください。