犬舎特集
動物愛護法改定で犬舎のルールが変わりました!既存の業者様は2022年6月から施行された動物愛護法改定。
新しい規定や、それに合わせて必要なものなどをご紹介いたします。
※変更内容につきましては、環境省令に規定する事項の概要(犬又は猫の適正な飼養管理基準の具体化)から引用、抜粋し記載しております。
①寝床や休息場所となるケージについて
☆底面が金網のものは肉球を傷める恐れがあるとして禁止になります。
オーダーメイド犬舎も受け付けております!
既製品でサイズに合うものがなかった。」なんて場合でもご安心ください。
ペットワゴンなら素材感や形状など、お客様のご要望に合わせたオーダーメイド犬舎もお求めになれます。
ご不明な点などあれば、誠心誠意お答えさせて頂きますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
◇オーダーメイド犬舎例◇
飼育環境の整備に
清潔に保ちニオイなどの対策も必要です。また室内の温度・湿度管理も義務となっています。
②運動スペースについて
・一体型の基準(後述)と同一以上の広さを有する運動スペースを確保。
・1日3時間以上運動スペースに出し運動させることを義務付け。
・運動スペースは、常時運動に利用可能な状態で維持管理することを義務付け。
運動スペースの確保はフェンスやサークルがお勧めです。
組み合わせで自由自在にスペースを作れるフェンスやサークルもペットワゴンなら各種取り揃えております。
◇使用例◇
運動スペースにオススメ 滑り止めマット
運動スペースを確保する際、ワンちゃんが室内で滑らないようにする工夫として、マットを引いてあげましょう
撥水加工がされているマットなら掃除もしやすく、洗濯もできるので便利です。