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デンタルケア特集

【2歳になると犬の80%、猫の70%が口腔に健康問題を抱えている! デンタルケアの重要さを知っていますか?】

歯垢が歯石になる前の歯磨きが大切です!

お口の環境(pHの違いやアミラーゼの有無等)の違いにより、ペットは歯垢が歯石に変わるスピードが4~5倍!
すぐに歯垢がたまり始め、歯垢は3~5日で歯石になります。
人間は約20日かかると言われているので、犬の方が歯石になるスピードがはるかに速いのです。

健康で長生きするためには、犬猫にも歯磨きが必要です。歯周病になると、下記の様な症状があります。
「口臭がきつくなる」「歯石が蓄積」「歯茎が赤く腫れる」「歯茎から血や膿が出る」「歯がぐらぐらする、抜ける」「頬から膿が出る」「下顎骨の骨折」

歯垢の段階では、家庭やサロンで対策が可能です。歯石になる前にデンタルケアに取り組みましょう!
★食事 → 歯垢(※家庭・サロンで取り除ける) → 歯石(動物病院で除去が必要) → 歯垢と歯石がさらに蓄積


犬・猫の歯の本数

実は犬は人より10本も歯の本数が多いんです。
チワワなどの超小型犬の小さなお口でも42本小さな歯が生えているんです!
猫も32本と、小さなお口の中に人とほぼ同数の歯が生えています。


歯磨きが上手くいく3つの約束

①無理に押さえつけてやらない
②優しく声をかけながら行う
③ご褒美を上手く使う




【大きく分けてデンタルケアは3Step】

歯磨きをスタートする際、無理やり歯ブラシを入れるのはNG!
まずはお口周りを触ることから、始めましょう。


【Step1】 リキッド・ジェルタイプ

まずはお口周りを触られることに慣らすことから。慣れてきたら唇をめくって歯ぐきにタッチします。
この時にジェルを使うと味を覚えて慣れやすく効果的です。最後に、口の中に指を入れるのに慣れさせます。


【Step2】 シートタイプ

お口周りを触られることに慣れてきたら、シートタイプで口内をこすってみましょう!


【Step3】 指サック・歯ブラシタイプ

指と感覚が近い指サック型から試してみましょう♪
歯みがきジェルをつけて毎日少しずつ、嫌がったら無理は禁物です!


【毎日のケアにおすすめ】 デンタルケアオヤツで毎日のケアを忘れずに!

硬すぎても大きすぎてもいけません。
ペットに合った適切なおやつを、食事の後に欠かさず与えてあげましょう!

【毎日のケアにおすすめ】 おもちゃで遊んで楽しくデンタルケア

おやつに加えて、オモチャでも毎日少しづつ歯垢を落とす工夫をすることが肝心です。
ロープで出来たオモチャや溝のあるオモチャを噛ませるだけでOK!